ありがとう熊さん

食品スーパーのおやじが、生き方について辛いことも楽しいことも含めて、心を込めて書かせてもらいました。

どうやら、みんな僕のために動いてくれているようでございます。

みなさま、こんにちは

最近、ツイッターに少々はまっていて、こっちの更新があまりしていない熊です。

 

うちの食品スーパーでは、様々なイベントを本部が企画してきます。

 

そして、作成した売り場の画像をパソコンの共有フォルダー(社員が自由に閲覧できるフォルダー)に保存をするように言われます。

 

大抵の場合は半月ほどの期間があります。

 

そこで、早く提出して、気持ちを楽にしようと考える店もいれば、

 

逆に提出期限ギリギリまで提出しない店もいます。

 

ちなみに私はその中間です。

 

先走り組をうまくパクらせてもらうのです。

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説明しましょう。

 

提出期限がまだ先なのに、とにかく早く提出したいと思う人は必ずと言っていいほど、どこの会社にもいるものでございます。

 

それはそれで、良いことでしょう。

 

めんどっちいことは先に済ませておいた方が楽というものです。

 

しかし、僕はここに目を付けたのでございます。

 


つまり、早く提出された、これはと思う店舗の画像を3店舗分、プリントアウトするのです。

 

なぜ3店舗分なのでしょうか?

 

いい質問でございます。

 

それは1店舗分だけを丸ごとぱくると、オリジナリティーに欠けてしまうからです。

 

売り場の画像には、その店のオリジナルな手書きのPOPなどもあるのです。

 

その辺は3店舗分の良きところを合体させれば、さも私が考えたように見えるのです。

 

つまり、3人パクれば文殊のパクリでございましょう。

 

ちなみにこの教えは、3人寄れば文殊の知恵の半パクリですが、そんなことは気にしてはいけません。

 

どうやら、みんな僕のためにお手本をアップしてくれているようです。

 

とっても幸せなことでございます。