はてなブロガーの僕がダ・ヴィンチニュースに取り上げられたよ
ダ・ヴィンチニュースです。
面白い本とか、ためになる本を紹介している有名なサイトですよね
そこで、僕が書いた本が紹介されました。
ううう・・・嬉しいです。
ありがとうございます。
そこで、今回はそのレビュー記事を読んだレビュー記事を書きたいと思います。
まず、レビューの冒頭に出てくる熊さんの紹介はなかなかのナイスな仕上がりです。
レビュー主の読み手に想像させる力とでもいうのだろうか、「なるほど~」「で、それは何なの?」とぐいぐい話に引き込まれる感じ。
そして、つかみの話が終わったと思いきや、今度はねこまき先生の漫画が登場する。
なんだ、この可愛らしくも、ちょっぴり怖い漫画は?さすが猫漫画界の巨匠。
催眠商法ならではの、お年寄りを楽しませる講演会の雰囲気が分かりやすい漫画。
その講演会では、お年寄りが喜びそうな楽しい話が繰り広げられている。
業者の目的を知らなければ、それは吉本新喜劇やきみまろの毒舌漫談、もしくは、瀬戸内さんの青空説法を聞くようなおもしろさ。
なるほど~、人間は楽しい場では高いものを買ってしまうのか?
まさに、お金のブロックを解除させてバンジーを飛ばせる、心は金になる教団だ。お~~怖。
次に登場するのは、なんとも美しいアシスタントの女狐。
アシスタントってなんだ?
分かりやすく言うと、朝にテレビをつけるとテレビ通販をしていると思うが、その話の合間で「うわ〜、すごい」「そんなにサービスしていいのですか?」など、大げさなリアクションを見せてくる美女がいますよね?そう、それです。
その次に出てくるのは、実際の宣伝会場のスケジュールが書きこまれたカレンダーです。
ちなみに僕は、「毎日催眠」という日めくりカレンダーを発売しようと思っているのだが、それはまだまだ先になりそうだ。
次に、被害に遭わないための心構えも紹介されている至れり尽くせりです。
ちなみに、本書の心臓部は第二章と第三章の実際の講演内容を1日ごとに紹介した部分です。
アンパンで言えばあんこの部分。
その一番美味しい部分はネタバレになるということで、そこを避け、そのうえで大まかな本の流れを紹介います。
映画でもなんでも、一番面白いところは実際に見に行ってくださいねという感じ。
なかなかのレビュー力。
そして、最後にレビュー主はこのように締めくくっている。
「本書の内容を親に伝えてあげてほしい」と。
愛を感じますね。
というわけで、どんなレビューなの?と気になった方はこちらをクリックしてくださいね。
今日もありがとうございます。