2018-01-01から1年間の記事一覧
職場のぶりっ子 気になっていたのは自分だけではなかった 一人ぐらいゆるキャラがいたほうがいい なよなよした男性が苦手な上司 人間性を疑われる考え 職場のぶりっ子 職場にぶりっ子な女性がいる。40代で高校生の息子さんがいる人だ。この人は事あるごと…
売り上げが前年比マイナスになった 永遠の成長なんてありえない 売り上げ改善のための応援が入った。 私たちは意見出来る立場ではない 助言を受け入れる姿勢 売り上げが前年比マイナスになった 私が配属された店は売上が大きく上がっていった。頑張れば頑張…
食品スーパーのアルバイトの話 一人ひとりの負担が増える背景 完璧にやり切りたい気持ち サービス残業は無視できない問題 サービス残業は周りに大きな気を使わせる 食品スーパーのアルバイトの話 アルバイトでありながら一つの売り場を任された。とても大き…
勤め先の食品スーパーで、とても真面目で一生懸命に作業をするアルバイト君がいた。彼は、動きがとても速かった。しかし、その動きの速さの割には作業が進んでいないことが気になった。原因は分かっていた。彼は無駄に動きがばたついていたからだ。ある日、…
「くっそー。あいついい加減にしろよ」と怒りに震えている後輩君がいた。顔を真っ赤にしながら、イラついた声で「あいつ・・・」と言う彼に、何を怒っているんだろうと思い声をかけた。原因は、店長の彼に対する対応だった。大きなトラブルが発生したのだが…
工場のアルバイトの求人広告に「正社員登用制度あり」と書いてあった。いきなり正社員になるよりもアルバイトとして様子を見てからということに魅力を感じた。その待遇を見ると日給も悪くなかった。食堂もある。学歴も経験も問わない。やる気があればいいと…
勤め先の食品スーパーで、「これ返品したいんだけど」とお客様が牛乳を持ってこられた。レシートを確認すると、30分前に購入されたものだった。返品の理由は「やっぱりいらなくなったから」だった。なので「申し訳ございませんけれど冷蔵商品は店の外に出…
20代前半のアルバイト2人が口論になった。「話を聞いてください」と2人に言われ、聞くことになった。二人はお互いに相手の気に入らない部分を言い合った。お互いの粗探しをどんどんしているようで、次から次に出てくる相手の粗探しが話をこじらせた。2…
学生時代、新聞奨学生として新聞配達所に住み込みで働き、奨学金をもらいながら学校に通っていた。配達所の店長は大の競馬好きだった。1993年のエリザベス女王杯という有名な競馬のレースを店長とテレビで観戦していた時の事だ。そのレースにはベガと言…
小さな焼き鳥屋で修行をしていたときのこと。連日、夜遅くまでの営業で、ほんのわずかな睡眠しか取れずとても眠たかった。しかしやらねばならないのが仕込みだ。これは朝の10時からの単調な作業でとても眠気を誘った。 そんな仕込みの最中に店の外から「ガ…
やたらに、「誰々がこう言っていた」と言う言い方をする店長の下で働いたことがある。特に多かったのが、「お客さんに言われたんだけど・・・」と、自分の意見をお客様からのご意見にすり替える言い方だった。 とても怪しいと思った。なぜなら、店長は私より…
不動産の営業の仕事をしていた時の事、小さな店に従業員が3人だけの営業所に配属された。そこの所長にいつも雑用をまかされた。 机の雑巾がけ、窓ふき、書類の整理、営業とは関係のない雑用に嫌気がさしていた。こんなことをするためにこの会社に入ったので…
私はかつて職人をしていた。その3年目のことだ。1日でも早く仕事を覚えて一人前になりたいとずっと思い続けてきた。 しかし、上下関係が厳しく、なかなか重要な仕事が任せてもらえなかった。雑用だけで1日が終わる毎日が続いた。「チャンスさえ与えられた…
部下の仕事をほとんど手伝ってくれなかった上司の下で働いたことがある。しかも自分のことを棚に上げ、私の後輩社員に、「俺一人が頑張っても仕事は回らないんだよ」「もっと協力すべきところはしてくれよ。みんなの会社だろ?」と説教していた。 そばで聞い…
アルバイトの一人がよく遅刻をするようになった。彼は毎日夜遅くまで残業し、寝る時間が少なかった。だから、いつもギリギリに走りながらやってきてタイムカードを押していた。そして間に合わず1分、2分の遅刻になった。 彼が、1分の遅刻をしても、それ以…
最近、責任の大きな仕事を任されるようになった同僚が愚痴をこぼしてきた。どうやら以前よりも仕事量が増えてイライラしているようだ。 同僚は、任された責任感から長い時間残業をするようになった。心配した私は、あまり無理をしないで早く帰ってね」といた…
シロクマさんの記事 p-shirokuma.hatenadiary.com これね。 頭が良くてマーケットが分かる人しか稼げない。 なんだと? でも、それもそうだね。 僕は先日、自由国民社から自分が書いた本を出版したんだけど マーケットなんて分かっていないから どうやって、…
11月2日に発売した僕が書いた本 「あやしい催眠商法だましの全手口」 この本がアサヒ芸能の記者さんの目に留まりました。 アサヒ芸能と言えば全国のコンビニで売られている有名な週刊誌。 こんな感じ。 週刊アサヒ芸能 2018年 11/22 号 [雑誌] 出版社/メ…
はてなブログ「しいたけと猫が好き」で 「あやしい催眠商法だましの全手口」の読まれた感想を書いていただきました。 ありがとうございます。 販売日のちょっと前にアマゾンで注文したもののかなり品薄らしく入荷が遅れ、数日前にやっと届いたそうです。 ブ…
はてなブロガーのわっとさんが、僕が書いた本「あやしい催眠商法だましの全手口」を紹介してくださいました。 うれしい。ありがとうございます。 11月2日発売の前にAmazonで予約をしてくださっていたのに、Amazonの在庫がなくなってしまい、1か月待ちの状態…
ダ・ヴィンチニュースです。 面白い本とか、ためになる本を紹介している有名なサイトですよね そこで、僕が書いた本が紹介されました。 ううう・・・嬉しいです。 ありがとうございます。 そこで、今回はそのレビュー記事を読んだレビュー記事を書きたいと思…
アサヒ芸能の記者さんから、このようなメッセージを頂きました。 ロバート・熊 様はじめまして。突然のメールにて失礼いたします。私はアサヒ芸能で記者をしております、〇〇と申します。実は、昨日熊さんの著書「あやしい催眠商法 だましの全手口」を購入し…
外側から見てもその仕掛けは分からない ブラック企業にアルバイトとして潜入し、その企業体質を暴いたジャーナリストが話題になったことがあります。 実際に働いてみないことには分からないことがあるからです。 ではこれが催眠商法の会社だったとしたらどう…
催眠商法の2か月間 「あやしい催眠商法だましの全手口 身近な人を守るために知っておくべきこと」 この本には、よくある2か月間の営業スケジュールに沿って、どのようなセールストークを使い、いかにお年寄りに高額な健康食品を売りつけるのかを1日ごとに…
催眠商法の客づくり お年寄りを会場に集め、高額な健康食品を売りつける催眠商法。 そこでは、一人一人のお年寄りに合わせた誘導がされます。 裏場では「しっかりと客づくりをしろ」と上司から檄が飛びます。 客づくりとは、文字通り客を作っていく作業です…
日本全国に山ほどある催眠商法の会場 開催期間は1日間、3日間、1週間、1か月、2か月、3か月と会社によって違いがあります。 その中でも主流にになっているのは2か月間です。 では、どうして2か月間が主流なのでしょうか? 催眠商法はお年寄りの中で…
20万円、30万円の健康食品が飛ぶように売れる催眠商法。 運悪くたまたま入った会社が催眠商法の会社だった若者は多いでしょう。しかし、そんな若者もこの商法ならではの悪の魅力に心を奪われていくのです。 「どうしてこの人たちはこんなにもお金をもっ…
催眠商法の雰囲気がとても分かりやすい漫画 11月2日発売の私が書いた本「あやしい催眠商法だましの全手口身近な人を守るために知っておくべきこと」 この本の最初の一部分だけ出版社の先読みサイトでご覧いただけます。 そこには、催眠商法の宣伝会場の雰…
いよいよ僕の本が発売されます。 「あやしい催眠商法だましの全手口身近な人を守るために知っておくべきこと」 この本には、今まで語られることのなかった催眠商法の宣伝会場内で繰り広げられる講演会の内容が書かれています。 「催眠商法の被害に遭わないた…
自分が書きたいと思って手を上げるネタは他人も手を上げる こんにちは、人気ブロガーでない僕がこのたび出版を実現することが出来ました。 ハチパチパチ・・・自分で拍手。 実はこれ、とっても悪戦苦闘した中で実現した出版です。 あやしい催眠商法 だましの…